戦争の枠組 : 生はいつ嘆きうるものであるのか

書誌事項

戦争の枠組 : 生はいつ嘆きうるものであるのか

ジュディス・バトラー著 ; 清水晶子訳

筑摩書房, 2012.3

タイトル別名

Frames of war : when is life grievable?

戦争の枠組 : 生はいつ嘆きうるものであるのか

タイトル読み

センソウ ノ ワクグミ : セイ ワ イツ ナゲキウル モノ デ アルノカ

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内容説明・目次

内容説明

『ジェンダー・トラブル』のジュディス・バトラー最新刊。暴力、移民排除、性の政治、傷つきやすい“生”への責任を問う。

目次

  • 序章 あやうい生、悲嘆をもたらす生
  • 第1章 生存可能性、被傷性、情動
  • 第2章 拷問と写真の倫理—ソンタグとともに思考する
  • 第3章 性の政治、拷問、そして世俗的時間
  • 第4章 規範的なものの名における非‐思考
  • 第5章 非暴力の要求

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08993572
  • ISBN
    • 9784480847195
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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