法と言語 : 法言語学へのいざない
著者
書誌事項
法と言語 : 法言語学へのいざない
くろしお出版, 2012.4
- タイトル読み
-
ホウ ト ゲンゴ : ホウゲンゴガク エノ イザナイ
大学図書館所蔵 全159件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p242-248
内容説明・目次
内容説明
法言語学の代表的課題を14名の言語学者と法学者が分担執筆。キーワード、課題、基本文献の紹介、的確な事例・豊富な例文や用語・関連図表などで学習の理解と発展を促す。裁判員制度時代の、「法と言語」または「法言語学」の入門書として最適。
目次
- 法と言語を学ぶ前に
- 第1部 法言語へのいざない(法律のことば;日本国憲法のことば;裁判のことば—法言語学の元祖の研究 ほか)
- 第2部 法言語学の課題(ことばの犯罪(振り込め詐欺のことば;偽証・名誉毀損);ことばの証拠(筆跡鑑定・文書分析・話者同定・剽窃;商標の類否と識別性・商品の表示と注意書き);ことばの誤解—意味内容の解釈をめぐる争い ほか)
- 第3部 法と言語と社会(言語権・言語法と言語政策;法務翻訳の実際—英文契約書に関する訳語・訳文の問題点;法言語教育 ほか)
- 法と言語—まとめ
「BOOKデータベース」 より