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法と言語 : 法言語学へのいざない

橋内武, 堀田秀吾編著

くろしお出版, 2012.4

タイトル読み

ホウ ト ゲンゴ : ホウゲンゴガク エノ イザナイ

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注記

参考文献: p242-248

内容説明・目次

内容説明

法言語学の代表的課題を14名の言語学者と法学者が分担執筆。キーワード、課題、基本文献の紹介、的確な事例・豊富な例文や用語・関連図表などで学習の理解と発展を促す。裁判員制度時代の、「法と言語」または「法言語学」の入門書として最適。

目次

  • 法と言語を学ぶ前に
  • 第1部 法言語へのいざない(法律のことば;日本国憲法のことば;裁判のことば—法言語学の元祖の研究 ほか)
  • 第2部 法言語学の課題(ことばの犯罪(振り込め詐欺のことば;偽証・名誉毀損);ことばの証拠(筆跡鑑定・文書分析・話者同定・剽窃;商標の類否と識別性・商品の表示と注意書き);ことばの誤解—意味内容の解釈をめぐる争い ほか)
  • 第3部 法と言語と社会(言語権・言語法と言語政策;法務翻訳の実際—英文契約書に関する訳語・訳文の問題点;法言語教育 ほか)
  • 法と言語—まとめ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09025340
  • ISBN
    • 9784874245514
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 255p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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