日本橋より浜松へ
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書誌事項
日本橋より浜松へ
(ちくま学芸文庫, [イ45-1] . 今昔東海道独案内||コンジャク トウカイドウ ヒトリ アンナイ ; 東篇)
筑摩書房, 2012.5
- タイトル読み
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ニホンバシ ヨリ ハママツ エ
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注記
1974年『今昔東海道独案内』として日本交通公社より刊行されたものの新装版 (1994年, JTB刊)を分冊化したもの
内容説明・目次
内容説明
いにしえの昔から、日本の幹線道路として生きてきた道、東海道。庶民が辿った東海道五十三次は、江戸時代、いったいどのようになっていたのか。試みに二万五千分の一地図を持って歩いてみれば、国道や高速道路の裏側に、昔の旅人が憩ったであろう一里塚や飯屋が、神社やお寺、並木までもが、いまなおひっそり残っているのが分かる。私たち日本人の歴史が刻みこまれた街道を、著者が実際に自分の足で辿りなおした名著。上巻は日本の起点だったお江戸・日本橋を出発して、浜松・本坂越まで。全行程の地図を完備。
目次
- 東海道の旅
- 東海道五十三次(日本橋より品川へ;品川より川崎へ;川崎より神奈川へ;神奈川より程ヶ谷へ;程ヶ谷より戸塚へ;戸塚より藤沢へ;藤沢より平塚へ;大山道;平塚より大磯へ;大磯より小田原へ ほか)
「BOOKデータベース」 より