色の科学
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書誌事項
色の科学
(B&Tブックス, . おもしろサイエンス||オモシロ サイエンス)
日刊工業新聞社, 2012.4
- タイトル読み
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イロ ノ カガク
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注記
監修: 山口英一
参考文献: p130-131
内容説明・目次
内容説明
世の中には“色”があふれていて、私たちを興奮させたり、危険を察知させたり、穏やかな気持ちへ誘うなどいろいろな影響を与えています。
目次
- 第1章 色っていったい何だろう?(光と人間の目の構造の深い関係—人間の目は三つの色に別々に反応している;視細胞は光の三原色それぞれを敏感に感じ取る—色覚異常とは「区別のつきにくい色がある」こと ほか)
- 第2章 大事な色のイメージとその活用(色は気持ちをコントロールする—明るい色は迫ってくるように見える「進出色」;補色の関係が生活の中でも重要な要素—より良いイメージや目立たせる効果 ほか)
- 第3章 色の上手な使い方、色は体とも密接な関係(実感している「色の持つ健康効果」—緑のリラックス、冷え症には赤;色で自然治癒力、免疫力を高めていく—病院の色は自然な色を基調したものが多い ほか)
- 第4章 人間がもっている五感と色の関係(五感で色を求め安らぐ—それは皮膚の放射エネルギー感覚?;五感の中で「視覚」の高さは絶対的—男女別では“耳男・鼻女”の傾向 ほか)
「BOOKデータベース」 より