プラトニズム講義・4講
著者
書誌事項
プラトニズム講義・4講
(シリーズ・ギリシア哲学講義, 2)
晃洋書房, 2012.6
- タイトル別名
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プラトニズム講義4講
- タイトル読み
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プラトニズム コウギ 4コウ
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内容説明・目次
内容説明
ソクラテス・プラトンにはじまり西洋2600年の哲学を支配した「主観性の哲学」、プラトニズム。自己ならびに他者に対して常に告発的であらざるをえない主観性の原理は、西洋近代世界を決定づける発端となった。
目次
- 第1講 ソクラテス(はじめに プラトニズム概説;ソクラテス ほか)
- 第2講 小ソクラテス学派(アンティステネスとキュニコス派;アリスティッポスとキュレネ派 ほか)
- 第3講 プラトン(生涯;学説 ほか)
- 第4講 新プラトン哲学(新プラトン主義への前奏;新プラトン派 ほか)
「BOOKデータベース」 より