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政策過程の理論分析

岩崎正洋編著

三和書籍, 2012.5

タイトル読み

セイサク カテイ ノ リロン ブンセキ

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注記

奥付の責任表示: 編者: 岩崎正洋

文献あり

内容説明・目次

内容説明

国の政策は、どのように決定されるのか。また、政策はどのように実施され、どのようなアクターが一連の政策決定および実施の過程に関与しているのだろうか。本書では、政策過程に関する代表的な14の理論ないしモデルを紹介し、検討している。既存の政策の分析に役立つだけでなく、今後の政策を考える際の手掛かりも提供する。

目次

  • 政策過程の理論を紐解くために
  • ラスウェルの政策科学
  • キングダンの政策の窓モデル
  • ローズの政策ネットワーク論
  • ピーターズ&ピーレのカバナンス論
  • ツェベリスの拒否権プレイヤー論
  • ブキャナン&タロックの公共選択論
  • ピアソンの歴史的制度論
  • シュミットの言説的制度論
  • トゥールミンの「議論の技法—トゥールミン・モデル」
  • ウェーバーの官僚制論
  • リプスキーの第一線公務員論
  • アリソンの『決定の本質』
  • パットナムのツーレベルゲーム
  • ヘルドのグローバル化論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09364062
  • ISBN
    • 9784862511348
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 249p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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