冥王星を殺したのは私です
著者
書誌事項
冥王星を殺したのは私です
飛鳥新社, 2012.5
- タイトル別名
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How I killed Pluto and why it had it coming
冥王星を殺したのは私です
- タイトル読み
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メイオウセイ オ コロシタ ノワ ワタクシ デス
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内容説明・目次
内容説明
2006年8月、冥王星はこれまでの太陽系惑星の地位を剥奪され、準惑星に降格した。その事件の“犯人”となったのが本書の作者マイク・ブラウンである。冥王星に次ぐ「10番目の太陽系惑星」を発見し、一躍時の人になった天文学者がなぜ“冥王星キラー”と呼ばれることになったのか?その人間味あふれる天体発見史をなぞりながら、天文学の醍醐味を味わう、良質の科学読み物。
目次
- 第1章 惑星とは何なのか
- 第2章 惑星、その発見と修正の歴史
- 第3章 月はわが宿敵
- 第4章 惑星探しと婚約指輪
- 第5章 氷の釘
- 第6章 太陽系の果て
- 第7章 二度あることは三度ある
- 第8章 天文学者は育児日記をつける
- 第9章 第一〇惑星
- 第10章 盗まれた天体
- 第11章 惑星なのか違うのか
- 第12章 卑劣でとても邪悪な男たち
- 第13章 不和と争い
「BOOKデータベース」 より