数、方程式とユークリッド幾何 : ガロア理論から折り紙の数学まで

書誌事項

数、方程式とユークリッド幾何 : ガロア理論から折り紙の数学まで

西田吾郎著

京都大学学術出版会, 2012.6

タイトル別名

数、方程式とユークリッド幾何 : ガロア理論から折り紙の数学まで

数方程式とユークリッド幾何 : ガロア理論から折り紙の数学まで

タイトル読み

スウ ホウテイシキ ト ユークリッド キカ : ガロア リロン カラ オリガミ ノ スウガク マデ

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索引あり

内容説明・目次

内容説明

数と図形の理論は相互に関連し合いながら発展してきた。数学史におけるガウス、ガロア、ヒルベルトの業績を軸に、数論・代数学・幾何学の基礎を丁寧に解説。

目次

  • 第1章 数と方程式(1次方程式と有理数;2次方程式と無理数;複素数;3次と4次方程式;代数学の基礎定理)
  • 第2章 代数系(体;ベクトル空間;群、環と多項式;多項式に関する少し深い結果)
  • 第3章 ガロア理論(拡大体;ガロア理論;対称式と対称群;円分体と1のn乗根;ガロアが考えたこと)
  • 第4章 ユークリッド幾何と体(ユークリッド幾何と実数;ヒルベルトの公理系;公理から実数へ;公理の独立性)
  • 第5章 作図と方程式(作図;折り紙;その他の方法による角の3等分)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09395204
  • ISBN
    • 9784876982127
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iv, 235p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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