医師のつくった「頭のよさ」テスト : 認知特性から見た6つのパターン
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医師のつくった「頭のよさ」テスト : 認知特性から見た6つのパターン
(光文社新書, 586)
光文社, 2012.6
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医師のつくった頭のよさテスト : 認知特性から見た6つのパターン
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イシ ノ ツクッタ アタマ ノ ヨサ テスト : ニンチ トクセイ カラ ミタ 6ツ ノ パターン
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Description and Table of Contents
Description
学校でよい評価を得られる子どもと社会で大成する人の共通点は、自分の「認知特性」を理解し、最大限に活用していることです。自分を知り、認め、選択し、適応させる人こそが、「頭がいい人」なのです。認知特性とは、目や耳などの感覚器から入った情報を理解・整理・記憶・表現する「方法」で、六つのタイプに分かれます。社会では、アイデアを生み出す創造性、整理整頓できる逐行機能、仲間から好かれる社会性、仕事の締め切りを守る時間感覚などさまざまな能力が求められますが、それらは認知特性を意識することで伸びるのです。自分の得意な表現方法とは?違うタイプの人とうまくつき合うには?など、簡単なテストを通して解説しましょう。
Table of Contents
- 第1章 人にはどうして得手不得手があるのか—感覚がすべての能力のベースとなる(能力のベースになるものは何か;能力が成熟する順番とは ほか)
- 第2章 なぜ、同じモノを見ても同じに理解しないのか—人には認知特性がある(認知特性の特徴;自分の特性を知ることの意味 ほか)
- 第3章 人には本来どのような能力が備わっているのか—認知特性と能力には関係がある(能力の種類;知能検査で人の能力の何が測れるのか ほか)
- 第4章 どうしたら社会で自分を活かせるのか—認知特性に合った人生の選択方法(認知特性がわかれば、夫婦仲は円満になる!;職業は認知特性とどのような関係があるのか ほか)
- 第5章 得意な能力は、どのようにしたら伸びるのか—二つ以上の得意な能力を獲得する(得意な能力をプラスすれば、世界が広がる;目がいい人は、なぜ仕事ができるのか ほか)
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