書誌事項

環境史から学ぶ地球温暖化

杉山大志著

(エネルギーフォーラム新書, 012)

エネルギーフォーラム, 2012.5

タイトル別名

Environmental history and global warming

タイトル読み

カンキョウシ カラ マナブ チキュウ オンダンカ

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注記

参考文献: p233-243

奥付のシリーズ番号 (誤植): 013

内容説明・目次

内容説明

過去にも環境は変わってきたが、人類はそれに適応して生き抜いてきた。人類の「気候変動への適応」の歴史を知ることで、いたずらに温暖化を怖れるのではなく、冷静に対処できるようになる—。IPCC報告書主執筆者が、今までの温暖化対策の議論から抜け落ちていた、新たな視点で地球温暖化を考える。

目次

  • 第1章 世界の歴史と環境
  • 第2章 IPCCと環境史
  • 第3章 江戸時代の農業と環境史
  • 第4章 環境改変の日本史
  • 第5章 災害の日本史
  • 第6章 日本は温暖化へ適応できるか
  • 第7章 地球温暖化の不確実性とリスク管理
  • 補章1 日本農業の未来
  • 補章2 脱物質化社会は実現するか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09521353
  • ISBN
    • 9784885554063
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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