書誌事項

ル・クレジオ、映画を語る

J・M・G・ル・クレジオ著 ; 中地義和訳

河出書房新社, 2012.6

タイトル別名

Ballaciner

ルクレジオ映画を語る

タイトル読み

ル・クレジオ、エイガ オ カタル

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注記

本書は「Ballaciner」(Gallimard, 2007)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

リュミエール兄弟、溝口健二、パゾリーニから、マフマルバフ、イチャンドンまで。ノーベル賞作家が、映画芸術への愛を熱く語る半自伝的エッセイ。

目次

  • 夜の闇のなかで明々と
  • 幕間一 フィルム編集係のガビーは
  • 神々、
  • 笑いから涙へ
  • 幕間二 小津の部屋
  • 戦争 あのころは映画といえば
  • 当時、革命は
  • 幕間三 スティーヴン・トボロウスキーのこれまでの生涯
  • カメラを携えて、
  • 恋愛は、〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09530740
  • ISBN
    • 9784309205960
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243, ixp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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