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反ポピュリズム論

渡邉恒雄著

(新潮新書, 480)

新潮社, 2012.7

タイトル別名

反ポピュリズム論

タイトル読み

ハン ポピュリズムロン

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内容説明・目次

内容説明

ポピュリズムという毒が日本中に回っている。小泉ブーム、政権交代、そして橋下現象…なぜここまで政治は衰弱したのか?メディアの責任と罪とは?「大連立構想」驚愕の舞台裏から、小選挙区制・マニフェスト選挙の問題点、ポピュリズムの理論的考察、そして経済復活の秘策「無税国債」私案まで。「衆愚」の政治と断乎戦う—半世紀超の政治記者歴による知見が込められた、読売新聞主筆による渾身の論考。

目次

  • 第1章 政治家の衰弱は誰のせいか
  • 第2章 橋下現象はなぜ起きたか
  • 第3章 大連立構想はなぜ失敗したか
  • 第4章 ポピュリズムの理論的考察
  • 第5章 大衆迎合を煽るメディア
  • 第6章 日本をギリシャ化させないために
  • 付録 「無税国債」私案

「BOOKデータベース」 より

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