河東碧梧桐 : 忘れられた俳人
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書誌事項
河東碧梧桐 : 忘れられた俳人
(平凡社新書, 649)
平凡社, 2012.7
- タイトル読み
-
カワヒガシ ヘキゴトウ : ワスレラレタ ハイジン
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注記
参照した資料: p221-222
内容説明・目次
内容説明
虚子と並び近代俳句を拓いた二大俳人、碧梧桐。子規亡き後、俳句革新を推し進めるべく一念発起、ひとり全国行脚「三千里」の旅に発つ。その歩きっぷりに惚れ込んだ詩人が歴史に埋もれた巨人の足跡を丹念に辿り直し、独自の語り口で現代によみがえらせる。
目次
- 第1章 子規の導き
- 第2章 「真に天下の大恨事」—子規逝く
- 第3章 歩く人・碧梧桐—『三千里』周遊
- 第4章 新傾向の命運—『続三千里』周遊
- 第5章 自由律への第一歩
- 第6章 昭和、晩年、独楽
「BOOKデータベース」 より