日本の仏教を築いた名僧たち
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書誌事項
日本の仏教を築いた名僧たち
(角川選書, 510)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.7
- タイトル読み
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ニホン ノ ブッキョウ オ キズイタ メイソウ タチ
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注記
参考・引用文献: p252-253
内容説明・目次
内容説明
日本に密教を伝えた弘法大師・空海、弥陀の信仰に生きた親鸞、生活そのものが仏道だと説いた道元—。釈迦の教えを実践し、真理を求めつづけた名僧たちは、何を伝えたのか。日本人の思想や倫理観にまで、大きな影響を及ぼした日本仏教の宗祖8人をはじめ、時代を代表する58人の名僧たちをコンパクトに紹介。その生涯と教え、代表的な著作から、日本の仏教を一望する。
目次
- 第1章 飛鳥・奈良時代—鎮護国家の仏法(国家仏教の伝来;飛鳥・奈良時代の人物と僧)
- 第2章 平安時代—密教と法華・浄土信仰の広まり(平安時代の仏教;平安時代の僧)
- 第3章 鎌倉時代—宗祖の多くが誕生した頃(鎌倉時代の仏教;鎌倉時代の僧)
- 第4章 室町・安土桃山時代—神仏の中世から近世へ(室町・安土桃山時代の仏教;室町・安土桃山時代の僧)
- 第5章 江戸時代以降—寺と檀家の仏教(江戸・明治時代以降の仏教;江戸時代の僧;近代日本の仏教者)
「BOOKデータベース」 より