シャーウッド・アンダーソン論 : 他者関係を見つめつづけた作家
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書誌事項
シャーウッド・アンダーソン論 : 他者関係を見つめつづけた作家
作品社, 2012.7
- タイトル別名
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シャーウッドアンダーソン論 : 他者関係を見つめつづけた作家
- タイトル読み
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シャーウッド・アンダーソン ロン : タシャ カンケイ オ ミツメツズケタ サッカ
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注記
大阪芸術大学芸術文化研究科に学位請求論文として提出した文章に修正・削除・加筆したもの
引用文献リスト: p163-167
内容説明・目次
内容説明
アメリカ南部に伸びやかに生きる人びとの姿をモダニズム文学の技法を採りいれて静謐に描きだし、『ワインズバーグ・オハイオ』などの作品でウィリアム・フォークナー、アーネスト・ヘミングウェイ、レイモンド・カーヴァーらに影響を与えた、20世紀前半の米国文学を代表する作家の営為を精緻に検証する文学研究。
目次
- 第1章 関係性以前の関係—「うさぎの檻」における三組の男女
- 第2章 関係性の発生
- 第3章 関係性の乗り越え—詩作品における他者関係
「BOOKデータベース」 より