日本古代の税制と社会

書誌事項

日本古代の税制と社会

今津勝紀著

塙書房, 2012.7

タイトル読み

ニホン コダイ ノ ゼイセイ ト シャカイ

大学図書館所蔵 件 / 112

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 問題の所在と本書の構成
  • 第1部 古代の税制(古代税制の「郷土所出」主義;律令調制の構造とその歴史的前提;調庸墨書銘と荷札木簡;古代の荷札木簡再論;贄と中男作物をめぐって;書評 鬼頭晴明著『古代木簡の基礎的研究』;京畿内の調と力役)
  • 第2部 税制と社会(班田制と調庸制;律令制収取と地域支配;播磨国賀茂郡の郷里復原;御野国加毛郡半布里戸籍をめぐる予備的考察;日本古代の村落と地域社会;古代の家族と共同体)
  • 古代的国制の形成と展開

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09847805
  • ISBN
    • 9784827312546
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 397, 14p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ