白洲正子
著者
書誌事項
白洲正子
(精選女性随筆集, 7)
文藝春秋, 2012.8
- タイトル読み
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シラス マサコ
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注記
略年譜 白洲正子: p266-267
内容説明・目次
内容説明
人生諸般への鋭く、かつ心ある洞察、小林秀雄、青山二郎らとの交流、能の素養を背景とした古人への追慕、これは白洲正子の入門書かつ決定版。
目次
- 第1章 知人・友人(一つの存在;ある日の梅原さん;『いまなぜ青山二郎なのか』;小林秀雄;正宗白鳥;青山二郎)
- 第2章 日常なるもの(銀座に生き銀座に死す;冬のおとずれ;老木の花;浮気について;幸福について;晩年の祖父;私の墓巡礼;死;ツキヨミの思想)
- 第3章 お能(お能の見かた;能面の表情;お能を知ること;舞う心;お能の幽玄;面について)
- 第4章 古びぬものたち(信玄のひょうたん;明恵上人のこと;無言の言葉;西行のゆくえ;坂のある風景;古寺を訪ねる心—はしがきにかえて;極楽いぶかしくは)
「BOOKデータベース」 より