ソーシャルデザイン・アトラス : 社会が輝くプロジェクトとヒント

書誌事項

ソーシャルデザイン・アトラス : 社会が輝くプロジェクトとヒント

山崎亮著

鹿島出版会, 2012.8

タイトル別名

ソーシャルデザインアトラス : 社会が輝くプロジェクトとヒント

タイトル読み

ソーシャル デザイン アトラス : シャカイ ガ カガヤク プロジェクト ト ヒント

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注記

鹿島建設広報紙『KAJIMA』2011年1月号から2012年3月号までの連載「Safe+Save支援と復興の土木・建築」の内容に加筆修正し、大幅に事例を追加したもの

ソーシャルデザインを知るブックガイド: 巻末

内容説明・目次

内容説明

災害復興や生活支援、環境保護の活動にデザインの力が求められている。仮設住宅、給水設備、交通インフラ、景観広告、食育菜園…かたちやアイデアに優れているばかりでなく、地域の人がみずから使える素材や技術で、コミュニティの持続的な安定を図る。社会を見つめた実践者とアイデアの数々—「空腹の人に魚の獲り方を教える」思考で描くソーシャルデザインの世界地図。

目次

  • 建てながら学ぶ(地産レンガでつくる学校;地域の工法と材料から生まれた手づくりの学校 ほか)
  • 想像力を拡げる(社会問題を伝えたくなる景観広告;五感で学ぶ特別支援学校 ほか)
  • 誇りを取り戻す(「食べられる校庭」の教育革命;がん患者を受けとめる「家」 ほか)
  • たしかな暮らしのために(住民が修理できる石と竹の橋;水くみが楽しくなる遊具 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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