Googleがほしがるスマート脳のつくり方 : ニューエコノミーを生き抜くために知っておきたい入社試験の回答のコツ

書誌事項

Googleがほしがるスマート脳のつくり方 : ニューエコノミーを生き抜くために知っておきたい入社試験の回答のコツ

ウィリアム・パウンドストーン著 ; 桃井緑美子訳

青土社, 2012.8

タイトル別名

Are you smart enough to work at Google? : trick questions, zen-like riddles, insanely difficult puzzles, and other devious interviewing techniques you need to know to get a job anywhere in the new economy

Are you smart enough to work at Google? : trick questions, zen-like riddles, insanely difficult puzzles, and other devious interviewing techniques you need to know to get a job in the new economy

タイトル読み

Google ガ ホシガル スマート ノウ ノ ツクリカタ : ニューエコノミー オ イキヌク タメ ニ シッテ オキタイ ニュウシャ シケン ノ カイトウ ノ コツ

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注記

参考文献: 巻末pxxv-xxxii

内容説明・目次

内容説明

世界最先鋭のクリエイティブ集団・Googleは、夢のように充実した職場環境をそなえ、その恩恵に授かる社員の採用試験では、自由回答の難問で知的能力を試す。ありきたりでない質問をしてこそ、どの企業も求めていながら、測り方を知らない資質=「革新を生む能力」をはかれるのだ。Google元面接官は言う—「面接の目的は、どこでアイデアがつきるかを見ることだ」。

目次

  • 1 グーグルプレックスは激戦の場—超人気企業に採用されるには
  • 2 創造力というカルト—人事の歴史、あるいはなぜ面接官は悪乗りするのか
  • 3 ひっかかった、面食らった!—大不況はいかにして奇問珍問を流行らせたか
  • 4 グーグルの採用システム—一三〇人の応募者からどうやって一人を選ぶのか
  • 5 エンジニアという人種 彼らのように考えないためには—単純に考えることの大切さ
  • 6 クセもの問題対策の手引き—面接官の隠された意図を見抜く
  • 7 ホワイトボード利用術—図を用いて解答するコツ
  • 8 フェルミ博士と地球外生物—一六秒以下で答えを出すには
  • 9 割れない卵—「どのようにして」を問う問題
  • 10 自分の頭の重さを測る—絶体絶命のときはどうするか
  • 解答編

「BOOKデータベース」 より

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