地域文化の歴史を往く : 古代・中世から近世へ

書誌事項

地域文化の歴史を往く : 古代・中世から近世へ

鶴崎裕雄編

和泉書院, 2012.8

タイトル別名

地域文化の歴史を往く : 古代中世から近世へ

タイトル読み

チイキ ブンカ ノ レキシ オ ユク : コダイ チュウセイ カラ キンセイ エ

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注記

編者「鶴崎」の「崎」は「山竒」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

編者の多彩な研究活動の足跡を辿る如く、時代を問わず、歴史学・歴史地理学・国文学・民俗学など、多方面に活躍する研究者の最新の研究成果を斯界に贈る。歴史学・国文学の領域が交錯する、精鋭23名による学際的研究論文集。

目次

  • 古代の大港湾都市—神崎川の大河尻大和田と猪甘の津
  • 修正会と鬼—播磨の八葉寺の修正会と『中右記』『兵範記』をめぐって
  • 中世の摂津国における天台系寺院の展開
  • 春日権現験記絵に見える三口綱所・御前中綱・鎰取について
  • 中世における遊行とは
  • 『守光公記』と戦国期丹波国禁裏料所について—丹波国守護代家波多野氏再考
  • 永正期の広橋家領について—「守光公記」の記事を中心として
  • 室町時代公家日記の詩歌—『守光公記』と『公宴続歌』を中心に
  • 『西郡千句』連衆の家—鵜殿一族と深溝・竹谷・五井松平氏
  • 応仁の乱と細川京兆家近習一宮氏〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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