書誌事項

認知症ケアのためのリハビリテーション

小海宏之, 若松直樹編

(高齢者こころのケアの実践 / 小海宏之, 若松直樹編, 下)

創元社, 2012.9

タイトル読み

ニンチショウ ケア ノ タメ ノ リハビリテーション

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文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

超高齢化社会において認知症の適切なケアを持続して行うためには、“詳細で正確な神経心理・臨床心理アセスメント”が重要となる。そのうえで、認知症高齢者の心理的な安定をはかるために、効果的な心理・社会的アプローチが必要となってくる。

目次

  • 第1部 認知症の認知機能への働きかけ(認知機能のリハビリテーションとは?;現実見当識訓練について;医療領域での現実見当識訓練の場合 ほか)
  • 第2部 認知症の情動への働きかけ(情動機能のリハビリテーションとは?;回想法について;個人回想法の実践 ほか)
  • 第3部 高齢期のさまざまな疾患への働きかけ(アルコール依存症への働きかけ;脳血管障害への働きかけ;糖尿病者への働きかけ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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