柿日和 : 喰う、詠む、登る
著者
書誌事項
柿日和 : 喰う、詠む、登る
岩波書店, 2012.9
- タイトル別名
-
柿日和 : 喰う詠む登る
- タイトル読み
-
カキビヨリ : クウ ヨム ノボル
大学図書館所蔵 件 / 全42件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
柿に親しむ(ブックガイド): p209-211
内容説明・目次
内容説明
子規のかじった柿はどんな柿?「柿喰へば鐘が鳴るなり」と詠まれ、「早く芽を出せ柿の種」と急かされ、季語にも年中頻出する柿。次郎柿、富有柿、干し柿、柿ピーと、文学でも食卓でも馴染み深い柿は、日本の原風景に典型の木であるとともに、いまやKAKIとして海外にも流通している。柿尽くしのエッセイ集。
目次
- 1 (カキノミの花;早く芽を出せ;庭先の柿 ほか)
- 2 (帶のところが渋かりき;双柿舎の先生;帶は司令塔 ほか)
- 3 (ひりひりごわごわ;柿の団子とシャーベット;柿の木問答 ほか)
- 旅ののち(空飛ぶ柿;柿をもぎつつ柿を食べ;柿の木の上より ほか)
「BOOKデータベース」 より