フィールドは好奇心の協奏曲
著者
書誌事項
フィールドは好奇心の協奏曲
(〔気づき〕の現代社会学 / 江戸川大学現代社会学科編, [1])
梓出版社, 2012.9
- タイトル別名
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気づきの現代社会学 : フィールドは好奇心の協奏曲 (コンチェルト)
- タイトル読み
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フィールド ワ コウキシン ノ キョウソウキョク
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注記
その他のタイトルは「はしがき」による
各章末に文献あり
内容説明・目次
内容説明
豊かな社会とは何か?幸せな暮らしとは何か?生物・文化の多様性とは?サステイナブルツーリズムって?若者たちの豊かな感性と好奇心を呼び起こす現代社会のフィールドへ誘う。答えが見つかりにくい現代の諸問題について、社会学をはじめ、文化人類学、博物館学、環境学、観光学、公共哲学、教育学といった視点からの問題解決を目指す。
目次
- 鬼先生の文化人類学ノススメ—人類最大の謎「人間」を探検しよう
- 行燈の祭りの民俗学—「ねぶた」と「夜高行燈」
- 博物館学芸員の活動と地域—地域の文化を自覚し発信する場としての博物館
- ポスト消費社会における幸福のありか—幸福のナビゲーターとしての「文化的」インタープリテーション
- 余暇の現代史序説—非日常から日常へ
- 国土計画とローカルデザイン—個性豊かなローカルの創造から世界を魅了する地域経営
- 近隣組織論入門—どのようにして「地域力」をつくるか
- 足もとからの環境倫理学—環境問題に自覚的に取り組むために
- ライフスタイルと熱環境—節電努力の見えるまちづくり
- ナチュラル・シフト—流域環境再生とサンゴ礁保全再生の環境心理学
- 現代社会における国立公園の役割—ふるさとの風景と国立公園
- 社会の中の教育—イギリスの教育政策における優生思想の克服過程
「BOOKデータベース」 より