書誌事項

ナバテア文明

ウディ・レヴィ著 ; 持田鋼一郎訳

作品社, 2012.9

タイトル別名

Die Nabatäer : versunkene Kultur am Rande des heiligen Landes

Lost civilization of Petra

タイトル読み

ナバテア ブンメイ

大学図書館所蔵 件 / 84

この図書・雑誌をさがす

注記

英訳 (1999) からの翻訳

参考文献: p240-243

年表 (北アラビアとユダヤ地域の概略史): p246

内容説明・目次

内容説明

「新・世界七不思議」の一つペトラ遺跡の初の本格紹介!BC3〜AD9世紀、ユダヤ王国に隣接し、砂漠に壮麗な神殿を残して消えた謎の文明。姿なき神から人格神の形成へ、インドとの交流、ギリシャ・ローマ文化の影響など歴史的・文化史的意義を解明する。図版69点収録。

目次

  • 第1章 忘れられた文明への接近
  • 第2章 羊飼い、王、十字架・民族の発展の段階
  • 第3章 ナバテアの宗教とその変容
  • 第4章 ナバテア芸術の言語
  • 第5章 遊牧民から農民へ
  • 第6章 ナバテア人とユダヤ人—対照的な隣人同士
  • 第7章 ペトラ—祭司と王の都
  • 第8章 シブタ—教会と貯水槽の都市

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ