踊ってはいけない国、日本 : 風営法問題と過剰規制される社会
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踊ってはいけない国、日本 : 風営法問題と過剰規制される社会
河出書房新社, 2012.8
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踊ってはいけない国日本 : 風営法問題と過剰規制される社会
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オドッテ ワ イケナイ クニ ニッポン : フウエイ ホウ モンダイ ト カジョウ キセイ サレル シャカイ
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Note
対談・執筆者: 宮台真司 [ほか]
Contents of Works
- それでも、踊り続けるためには / 磯部涼 [執筆]
- 特別対談 : 新住民が生み出した、〈行政過剰依存〉の時代 / 宮台真司, モーリー・ロバートソン [述]
- インタビュー : クラブを日本の観光資源に : グローバルなクラブカルチャーの中で / ☆Taku(m-flo) [述]
- [論考]グレーゾーンがなくなる社会 : 風営法の現在を巡って / 松沢呉一 [執筆]
- 踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ / 佐々木中 [執筆]
- 違法ダウンロード刑罰化の過程から考える、これからの運動論 / 津田大介 [執筆]
- 政治的手法と市場的説得力の同時行使を : 原発問題と歓楽街の変遷から学ぶこと / 開沼博 [執筆]
- 「享楽」を守るために、法のクリエイティブな誤読を / 千葉雅也 [執筆]
- 新総理が提唱する、クラブへの金本位制導入 / 坂口恭平 [執筆]
- 風営法と日本のクラブ・シーンの親密な関係 / 高橋健太郎 [執筆]
- マンガはディスコ/クラブをどう描いてきたか / ばるぼら [執筆]
- 「ダンス」はどう規制されてきたか : 風営法ができるまで / 松沢呉一 [執筆]
- ベルリンのロビー団体「クラブ・コミッション」とは? / 浅沼優子 [執筆]
- 行政書士が教える風営法とクラブ / 雨堤孝一 [執筆]
Description and Table of Contents
Description
「無許可で客を踊らせ」た罪で摘発されるクラブ、違法ダウンロード刑罰化、生活保護受給バッシング、レバ刺し禁止、消えゆく歓楽街…健全で清潔な社会は好きですか?清濁併せ呑んだ議論を提示する一冊。
Table of Contents
- それでも、踊り続けるためには
- 特別対談 宮台真司×モーリー・ロバートソン—新住民が生み出した、“行政過剰依存”の時代
- インタビュー ☆Taku(m‐flo) クラブを日本の観光資源に—グローバルなクラブカルチャーの中で
- 論考 グレーゾーンがなくなる社会—風営法の現在を巡って
- 踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ
- 違法ダウンロード刑罰化の過程から考える、これからの運動論
- 政治的手法と市場的説得力の同時行使を—原発問題と歓楽街の変遷から学ぶこと
- 「享楽」を守るために、法のクリエイティブな誤読を
- 新総理が提唱する、クラブへの金本位制導入
- 風営法と日本のクラブ・シーンの親密な関係
- マンガはディスコ/クラブをどう描いてきたか
- 「ダンス」はどう規制されてきたか—風営法ができるまで
- ベルリンのロビー団体「クラブ・コミッション」とは?
- 行政書士が教える風営法とクラブ
- クラブ摘発の法的根拠
- クラブの風俗営業許可申請について
- ダンスクラブ許可とライブハウス許可
- 音楽やダンスのイベントを行うには
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