ドイツ林業と日本の森林

書誌事項

ドイツ林業と日本の森林

岸修司著

築地書館, 2012.10

タイトル読み

ドイツ リンギョウ ト ニホン ノ シンリン

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注記

参考文献: p174-175

内容説明・目次

内容説明

産業として成り立つ林業経営システムで世界をリードし、主要産業としてドイツ経済を牽引するドイツ林業。世界中から学生が集まる林学教育の先進性。—改革をせまられる日本林業への示唆に富むドイツ林業最新リポート。

目次

  • 序章 衰退した日本林業
  • 第1章 美しいドイツの森を支える仕組み
  • 第2章 ドイツ林業のシステム
  • 第3章 産業として成り立つ林業経営
  • 第4章 森林官と森林局、森林研究所
  • 第5章 ドイツの森林官育成システム
  • 第6章 ドイツの近自然型造林
  • 第7章 林業労働安全学・人間工学
  • 終章 100年前の単純モデル「法正林思想」、じつは誤訳だった

「BOOKデータベース」 より

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