書誌事項

間抜けの構造

ビートたけし著

(新潮新書, 490)

新潮社, 2012.10

タイトル読み

マヌケ ノ コウゾウ

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内容説明・目次

内容説明

見渡せば世の中、間抜けな奴ばかり。どいつもこいつも、間が悪いったらありゃしない。“間”というものは厄介で、その正体は見えにくいし、コントロールするのも難しい。けれど、それを制した奴だけが、それぞれの世界で成功することができるんだよ—。芸人、映画監督として、これまでずっと“間”について考え格闘してきたビートたけしが、貴重な芸談に破天荒な人生論を交えて語る、この世で一番大事な“間”の話。

目次

  • 第1章 間抜けなやつら
  • 第2章 “間”を制すもの、笑いを制す—漫才の“間”
  • 第3章 お辞儀がきれいな人に落語の下手な人はいない—落語の“間”
  • 第4章 司会者の“間”を盗め—テレビの“間”
  • 第5章 いかに相手の“間”を外すか—スポーツ・芸術の“間”
  • 第6章 映画は“間”の芸術である—映画の“間”
  • 第7章 “間”の功罪—日本人の“間”
  • 第8章 死んで永遠の“間”を生きる—人生の“間”

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10455063
  • ISBN
    • 9784106104909
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    187p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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