帝都の事件を歩く : 藤村操から2・26まで : 路上対談

書誌事項

帝都の事件を歩く : 藤村操から2・26まで : 路上対談

森まゆみ, 中島岳志著

亜紀書房, 2012.9

タイトル読み

テイト ノ ジケン オ アルク : フジムラ ミサオ カラ 2・26 マデ : ロジョウ タイダン

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注記

年表 1894-1941: p336-337

内容説明・目次

内容説明

森まゆみさんを案内役に、本郷にはじまり東京駅、日本橋、隅田川、田端、赤坂…、血盟団事件、5.15、2.26と東京で繰り広げられた近代史の現場を歩く。

目次

  • 1 煩悶青年を生み出した本郷
  • 2 右翼クーデターは江戸川橋ではじまった
  • 3 東京駅はテロの現場
  • 4 隅田川と格差社会
  • 5 田端と芥川龍之介の死
  • 6 日本橋と血盟団事件
  • 7 永田町とクーデター

「BOOKデータベース」 より

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