パースから読むメタファーと記憶

書誌事項

パースから読むメタファーと記憶

I.ムラデノフ著 ; 有馬道子訳

勁草書房, 2012.10

タイトル別名

Conceptualizing metaphors : on Charles Peirce's marginalia

メタファーと記憶 : パースから読む

タイトル読み

パース カラ ヨム メタファー ト キオク

大学図書館所蔵 件 / 109

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末pi-iii

内容説明・目次

内容説明

人間の記憶とコンピュータの記憶—その相違と類似とは?世界で注目される気鋭の記号論学者による、パース理論の新たなる展開。

目次

  • 見捨てられた考えについての理論的枠組み—何が見捨てられ何が発展したか
  • カテゴリー・基底・沈黙効果
  • 無限の記号過程と異言語—パースとバフチン
  • 生きている精神と退行した精神
  • 氷山と結晶した精神
  • パース哲学における主観性の不在
  • はかり知れない過去
  • 静かなディスコース—パースの「意識」概念における表象の諸相
  • 一人で踊るタンゴ
  • 意味はいかにして可能か
  • イヴァン・サライリエフ—ブルガリア・プラグマティズムの草分け

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ