パースから読むメタファーと記憶
著者
書誌事項
パースから読むメタファーと記憶
勁草書房, 2012.10
- タイトル別名
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Conceptualizing metaphors : on Charles Peirce's marginalia
メタファーと記憶 : パースから読む
- タイトル読み
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パース カラ ヨム メタファー ト キオク
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注記
参考文献: 巻末pi-iii
内容説明・目次
内容説明
人間の記憶とコンピュータの記憶—その相違と類似とは?世界で注目される気鋭の記号論学者による、パース理論の新たなる展開。
目次
- 見捨てられた考えについての理論的枠組み—何が見捨てられ何が発展したか
- カテゴリー・基底・沈黙効果
- 無限の記号過程と異言語—パースとバフチン
- 生きている精神と退行した精神
- 氷山と結晶した精神
- パース哲学における主観性の不在
- はかり知れない過去
- 静かなディスコース—パースの「意識」概念における表象の諸相
- 一人で踊るタンゴ
- 意味はいかにして可能か
- イヴァン・サライリエフ—ブルガリア・プラグマティズムの草分け
「BOOKデータベース」 より