DV加害者が変わる : 解決志向グループ・セラピー実践マニュアル

書誌事項

DV加害者が変わる : 解決志向グループ・セラピー実践マニュアル

モー・イー・リー, ジョン・シーボルド, エイドリアナ・ウーケン著 ; 玉真慎子, 住谷祐子訳

金剛出版, 2012.9

タイトル別名

Solution-focused treatment of domestic violence offenders : accountability for change

DV加害者が変わる : 解決志向グループセラピー実践マニュアル

タイトル読み

DV カガイシャ ガ カワル : カイケツ シコウ グループ セラピー ジッセン マニュアル

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注記

文献: p271-278

原著 (Oxford University Press, 2003) の全訳

内容説明・目次

内容説明

解決志向グループワークによる新しいDV加害者処遇プログラム(プルマス・プロジェクト)の詳細なマニュアル。3カ月8回のグループセッションで、暴力問題に深入りせず「長所に志向し解決を構築する」ために、グループ・ファシリテーターに必要とされる知識・心構えと介入技術を、順を追った解説と豊富な逐語事例を通して身につけることができる。

目次

  • 1 序論—解決についての説明責任
  • 2 解決志向アセスメント面接
  • 3 グループ・ルール、宿題、チーム・アプローチの活用
  • 4 役に立つゴールを作る
  • 5 ゴールを活用して変化を促す
  • 6 変化を確実にする—「成功の言語」
  • 7 グループ過程を活用する—「分かち合いの言語」
  • 8 有効な仮説と手段
  • 9 特定のグループとの共働作業
  • 10 治療プログラムの評価
  • 11 おわりに

「BOOKデータベース」 より

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