開発法学の基礎理論 : 良い統治のための法律学
著者
書誌事項
開発法学の基礎理論 : 良い統治のための法律学
勁草書房, 2012.10
- タイトル別名
-
Basic theory of law and development : jurisprudence for good governance
- タイトル読み
-
カイハツ ホウガク ノ キソ リロン : ヨイ トウチ ノ タメ ノ ホウリツガク
大学図書館所蔵 件 / 全117件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文タイトル: Basic Theory of Law and Development:Jurisprudence for Good Governance
文献一覧: p293-318
内容説明・目次
内容説明
人間がより良く生きられる社会を目指す国づくり—良い統治—のために法制度が担うべき役割は何か、グローバル化の中で法整備のための国際協力はどうあるべきか？社会を個人・組織・制度・規範体系の４レベルで捉える視点から、統治システムを構築するための法改革の方法を探り、「開発法学」の理論枠組を提示する。
目次
- １ 概観—開発法学とは何か
- ２ 人間—人間本性と人間行動のモデル化
- ３ 組織—良い政府と市場・企業および市民社会
- ４ 制度—法改革を通じた制度変更の可能性
- ５ 規範—幸福と正義
- ６ 展望—基礎から応用へ
「BOOKデータベース」 より