ふたりの微積分 : 数学をめぐる文通からぼくが人生について学んだこと
著者
書誌事項
ふたりの微積分 : 数学をめぐる文通からぼくが人生について学んだこと
岩波書店, 2012.10
- タイトル別名
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The calculus of friendship : what a teacher and a student learned about life while corresponding about math
- タイトル読み
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フタリ ノ ビセキブン : スウガク オ メグル ブンツウ カラ ボク ガ ジンセイ ニ ツイテ マナンダ コト
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注記
読書案内: p161-164
参考図書: p165-167
内容説明・目次
内容説明
「数学はそんなに多くは教わらなかった。でも今、彼がぼくに何をくれたのかようやくわかってきたように思う」。高校の数学の授業で出会った生徒と教師が30年ものあいだ文通をつづけてきた。人生は浮き沈みを経ながら進んでいくのに、手紙に書くのは微積分の話ばかり。ふたりにとって変わったものと変わらなかったものは。
目次
- 連続性(1974‐75年)
- 追跡(1976年)
- 相対性(1977年)
- 無理な話(1978‐79年)
- シフト(1980‐89年)
- ランチョンマットに書いた証明(1989年3月)
- 僧侶と山(1989‐90年)
- ランダム(1990‐91年)
- 無限とリミット(1991年)
- カオス(1992‐95年)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より