妻帯仏教の民族誌 : ジェンダー宗教学からのアプローチ

書誌事項

妻帯仏教の民族誌 : ジェンダー宗教学からのアプローチ

川橋範子著

人文書院, 2012.11

タイトル別名

妻帯仏教の民族誌 : ジェンダー宗教学からのアプローチ

タイトル読み

サイタイ ブッキョウ ノ ミンゾクシ : ジェンダー シュウキョウガク カラ ノ アプローチ

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注記

参考文献: p191-206

内容説明・目次

内容説明

仏教は女性を救済するか?「肉食妻帯勝手」の布告より140年、僧侶の妻、尼僧、女性信徒、仏教界で女性の立場はどう変わってきたのか。女性による仏教改革運動のフェミニスト・エスノグラフィー。

目次

  • なぜ、仏教とジェンダーなのか
  • 1(宗教とジェンダーの交差するところ;「ネイティヴ」のフェミニスト・エスノグラファーとして書くこと)
  • 2(妻帯仏教の背景;女性たちの挑戦—教団を再想像する;フェミニスト仏教の可能性)

「BOOKデータベース」 より

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