ウナギの博物誌 : 謎多き生物の生態から文化まで

書誌事項

ウナギの博物誌 : 謎多き生物の生態から文化まで

黒木真理編著

化学同人, 2012.10

タイトル読み

ウナギ ノ ハクブツシ : ナゾ オオキ セイブツ ノ セイタイ カラ ブンカ マデ

大学図書館所蔵 件 / 125

この図書・雑誌をさがす

注記

2011年7月に東京大学総合研究博物館で行われたシンポジウム「鰻と日本人」をもとに構成されたもの

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

なぜ日本人はウナギに魅せられるのだろう?謎に包まれた生態から蒲焼きのおいしさまで。知れば知るほど好きになる「ウナギ博物学」のすすめ。

目次

  • ウナギ博物学のすすめ
  • 第1部 ウナギはどんな生き物か(ウナギの故郷を求めて;大回遊の立役者、レプトセファルス;ウナギの塩分濃度適応戦略;汽水域に生息するウナギと人)
  • 第2部 食資源としてのウナギを考える(ウナギもうひとつの旅路;ウナギ完全養殖への挑戦;カムバック・イール:鰻川計画)
  • 第3部 ウナギが育んだ日本の文化(江戸の文化に息づく鰻;蒲焼き誕生の秘密;鰻と信仰)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10779236
  • ISBN
    • 9784759815412
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    254p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ