ウナギの博物誌 : 謎多き生物の生態から文化まで
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ウナギの博物誌 : 謎多き生物の生態から文化まで
化学同人, 2012.10
- タイトル読み
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ウナギ ノ ハクブツシ : ナゾ オオキ セイブツ ノ セイタイ カラ ブンカ マデ
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注記
2011年7月に東京大学総合研究博物館で行われたシンポジウム「鰻と日本人」をもとに構成されたもの
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
なぜ日本人はウナギに魅せられるのだろう?謎に包まれた生態から蒲焼きのおいしさまで。知れば知るほど好きになる「ウナギ博物学」のすすめ。
目次
- ウナギ博物学のすすめ
- 第1部 ウナギはどんな生き物か(ウナギの故郷を求めて;大回遊の立役者、レプトセファルス;ウナギの塩分濃度適応戦略;汽水域に生息するウナギと人)
- 第2部 食資源としてのウナギを考える(ウナギもうひとつの旅路;ウナギ完全養殖への挑戦;カムバック・イール:鰻川計画)
- 第3部 ウナギが育んだ日本の文化(江戸の文化に息づく鰻;蒲焼き誕生の秘密;鰻と信仰)
「BOOKデータベース」 より