日本と「異国」の合戦と文学 : 日本人にとって「異国」とは、合戦とは何か

書誌事項

日本と「異国」の合戦と文学 : 日本人にとって「異国」とは、合戦とは何か

佐伯真一 [ほか] 著 ; 青山学院大学文学部日本文学科編

笠間書院, 2012.10

タイトル別名

日本と異国の合戦と文学 : 日本人にとって異国とは合戦とは何か

タイトル読み

ニホン ト イコク ノ カッセン ト ブンガク : ニホンジン ニ トッテ イコク トワ カッセン トワ ナニカ

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注記

その他の著者: 目黒将史, 徳竹由明, 松本真輔, 金時徳

2011年12月3日に青山学院大学で行われたシンポジウムに基づく報告書

内容説明・目次

内容説明

日本人の「異国」認識とはどのようなものか?「異国」との合戦はどのように意識されるのか?2011年12月3日に、青山学院大学で行われたシンポジウムの記録。

目次

  • 第1部 趣旨説明(日本人にとって「異国」とは、合戦とは何か)
  • 第2部 シンポジウム(琉球侵略の歴史叙述—日本の対外意識と「薩琉軍記」;敗将の異域渡航伝承を巡って—朝夷名義秀・源義経を中心に;古代・中世における仮想敵国としての新羅;太閤記・朝鮮軍記物の近代—活字化・近代太閤記・再興記)
  • 第3部 討議

「BOOKデータベース」 より

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