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南北朝内乱と東国

櫻井彦著

(動乱の東国史 / 池享, 鈴木哲雄企画編集委員, 4)

吉川弘文館, 2012.12

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ナンボクチョウ ナイラン ト トウゴク

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参考文献: p274-281

年表: 巻末p[i]-ix

Description and Table of Contents

Description

鎌倉幕府を打倒し新政推進をもくろむ後醍醐天皇。異なる立場から持明院統を擁立した足利尊氏。朝廷を二分した南北朝内乱を、人々はなぜ闘い、東国社会に何をもたらしたのか。地域の紛争を描き、『太平記』の時代に迫る。

Table of Contents

  • 1 内乱の展開と東国社会
  • 2 建武政権の崩壊と奥州・北陸
  • 3 混沌とする東国社会
  • 4 足利氏の分裂
  • 5 足利基氏の東国経営
  • 6 幕府・鎌倉府体制の整備
  • 7 南北朝の合一

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