世界の沖縄学 : 沖縄研究50年の歩み
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世界の沖縄学 : 沖縄研究50年の歩み
(沖縄大学地域研究所叢書)
芙蓉書房出版, 2012.11
- タイトル読み
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セカイ ノ オキナワガク : オキナワ ケンキュウ 50ネン ノ アユミ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
中世ヨーロッパの地図に琉球はどう描かれていたか。琉球を最初に知ったのはアラブの商人だった。大航海時代にスペインとポルトガルが琉球をめぐって競争した。—国際的な視点からの琉球・沖縄研究の集大成。
目次
- 沖縄研究の国際化
- 世界の沖縄学—沖縄研究五〇年の歩み
- 沖縄のアイデンティティを考える
- ヨーロッパ製地図に描かれた琉球
- ヨーロッパの博物館・美術館保管の日本コレクションと日本研究の展開
- ヴィーン歴史民族学派と日本民族学の形成—日本民族学が中欧の日本研究に及ぼした影響
- 私の旅の日本
「BOOKデータベース」 より