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震災と語り

石井正己編

三弥井書店, 2012.10

タイトル読み

シンサイ ト カタリ

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文献あり

内容説明・目次

内容説明

語りあい、聞きあう空間に感動が生まれ、心が奮い立つ。震災と津波から何を学び何を見つめ人々はどのように歩みすすむのか。震災を体験した語り手・民俗学者の真の声から、言葉の文化、語り継がれる伝承文化の重要性を再考する。

目次

  • 自然災害と荒ぶる神
  • 第1部 震災と語りのフォーラム(趣旨 震災と経世済民の思想;昔話 家族に聞いた「稲むらの火」;講演 津波と伝承;語り 災害を語る昔話 ほか)
  • 第2部 震災と語りに寄せて(エッセイ 三・一一大津波はそこまでやって来た;エッセイ 三・一一を語り継ぐために;エッセイ 小さな町を呑みこんだ巨大津波;エッセイ 失われた気仙沼の風景 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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