絶望ノート
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絶望ノート
(幻冬舎文庫, う-13-1)
幻冬舎, 2012.8
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ゼツボウ ノート
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内容説明・目次
内容説明
中2の太刀川照音は、いじめられる苦しみを「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねた。彼はある日、頭部大の石を見つけ、それを「神」とし、自らの血を捧げ、いじめグループの中心人物・是永の死を祈る。結果、是永は忽然と死んだ。が、いじめは収まらない。次々、神に級友の殺人を依頼した。警察は照音本人と両親を取り調べたが、殺しは続いた。
「BOOKデータベース」 より