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ぼくは猟師になった

千松信也著

(新潮文庫, 9258, せ-15-1)

新潮社, 2012.12

タイトル読み

ボク ワ リョウシ ニ ナッタ

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内容説明・目次

内容説明

木についた傷や足跡などからシカやイノシシの気配を探る。網をしかけ、カモやスズメをとる。手製のワナをつくる。かかった獲物にとどめをさし、自らさばき、余すところなく食べ尽くす—。33歳ワナ猟師の日常は、生命への驚きと生きることの発見に満ちている。猟の仕方、獲物のさばき方から、自然と向き合う中で考えたことまで。京都の山から見つめた若者猟師の等身大の記録。

目次

  • 第1章 ぼくはこうして猟師になった(妖怪がいた故郷;獣医になりたかった;大学寮の生活とアジア放浪 ほか)
  • 第2章 猟期の日々(獲物が教える猟の季節;見えない獲物を探る;ワナを担いでいざ山へ ほか)
  • 第3章 休猟期の日々(薪と過ごす冬;春のおかずは寄り道に;夏の獲物は水のなか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10950197
  • ISBN
    • 9784101368412
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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