バタイユ : 聖なるものから現在へ
著者
書誌事項
バタイユ : 聖なるものから現在へ
名古屋大学出版会, 2012.11
- タイトル別名
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Georges Bataille, du sacré au preśent
バタイユ聖なるものから現在へ
Georges Bataille, du sacré au présent
- タイトル読み
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バタイユ : セイナル モノ カラ ゲンザイ エ
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注記
標題紙の欧文タイトル (誤植): Georges Bataille, du sacré au preśent
略年譜: p493-498
内容説明・目次
内容説明
歴史を貫く「過剰」なる思想の伝記。ジョルジュ・バタイユの強烈な思考のうねりを、その生涯にわたって辿り、政治・宗教・芸術など複数の領域の交点で、ニーチェやヘーゲルとの対峙の極点に、まったく新たな全体像を描き出す。
目次
- 物質の魅惑
- シュルレアリスムの傍らで
- 恍惚の探求者
- 歴史の中へ—コミュニスムとファシスム
- 「コントル=アタック」の冒険
- 聖なるものと共同体
- 内的体験から好運へ
- エロティスムと物語
- ニーチェ論とその曲がり角
- 慎ましくも破壊的なヘーゲル
- 一般経済学
- 至高なものの変貌
- 芸術へ
「BOOKデータベース」 より