書誌事項

めちゃくちゃわかるよ!経済学

坪井賢一, ダイヤモンド社著

ダイヤモンド社, 2012.11

改訂4版

タイトル別名

めちゃくちゃわかるよ経済学

タイトル読み

メチャクチャ ワカルヨ!ケイザイガク

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

ニュースの裏側も、世の中の流れも、今さら聞けない経済のキホンも、これ1冊ですべてOK!仕組みがわかれば経済はカンタンだ。

目次

  • 1 ざっくりつかむ日本経済—まずは景気を読んでみよう(日本経済全体の動向が知りたい—GDPから見た日本経済;これから日本の景気はよくなる?悪くなる?—「月例経済報告」と「日銀短観」の使い方;株価は先読みでできている?—先行指標としての株価)
  • 2 年金と国の借金問題—このままでは日本は財政破綻する!?(個人金融資産1500兆円はどこだ?—ストック経済と超高齢社会;公的年金は財源不足で破綻する?—世代間賦課方式の問題点;ふくれあがる国の借金、どうする?—政府債務と破綻リスク)
  • 3 グローバル化と地球の未来—国内格差に悩む先進国と新興国のゆくえ(モノの移動を自由化する—自由貿易体制と市場の拡大;ヒト・カネ・情報の移動を自由化する—情報通信革命が距離の制約をなくした;グローバル化のメリット・デメリット—デフレ・国内格差社会の到来;これから先の経済はどうなる?—人口増大と中国・インド)
  • 4 マネーの正体と歴史—国境を越えて移動するお金(ただの紙切れがお金になった理由—金貨・銀貨と紙幣の誕生;ゴールドよりも信用が大事—金本位制から変動相場制へ;暴走したマネーが世界中を駆け巡る—金融自由化と通貨危機;危機を増幅すうる金融技術—証券化とレバレッジ;バブルが弾けて世界同時不況に—サブプライム・ショックとリーマン・ショック)
  • 5 経済思想の活用法—3つの流れでニュースがわかる(アダム・スミスからすべてははじまった—古典派経済学の時代;国は消滅してもマルクスは死なず—マルクスと社会民主主義;市場メカニズムを数学で分析せよ—限界革命と新古典派;不況克服んために政府が財政出動せよ—大恐慌とケインズ革命;市場にまかせろ、政府は手を出すな—新自由主義とマネタリズム;シュンペーターからドラッカーへ—イノベーションとマネジメント理論;経済思想を現実の政策に適用する—大きな政府と小さな政府)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11014187
  • ISBN
    • 9784478022658
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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