前田敦子はキリストを超えた : 「宗教」としてのAKB48
著者
書誌事項
前田敦子はキリストを超えた : 「宗教」としてのAKB48
(ちくま新書, 987)
筑摩書房, 2012.12
- タイトル別名
-
前田敦子はキリストを超えた : 宗教としてのAKB48
- タイトル読み
-
マエダ アツコ ワ キリスト オ コエタ : シュウキョウ トシテノ AKB48
大学図書館所蔵 全141件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
本書で言及する楽曲リスト: 巻末
内容説明・目次
内容説明
AKB48の魅力とは何か?なぜ前田敦子はセンターだったのか?“不動のセンター”と呼ばれた前田敦子の分析から、AKB48が熱狂的に支持される理由を読み解いていく。なぜファンは彼女たちを推すのか、なぜアンチは彼女たちを憎むのか、いかにして彼女たちの利他性は育まれるのか…。握手会・総選挙・劇場公演・じゃんけん大会といったAKB48特有のシステムを読み解くことから、その魅力と社会的な意義を明らかにする。圧倒的情熱で説かれる、AKB48の真実に震撼せよ。
目次
- 序章 AKB48は「いま・ここ」にある宗教である
- 第1章 前田敦子はキリストを超えた(聖典としての『Show must go on』;「ゴルゴタの丘」のあっちゃん ほか)
- 第2章 なぜアンチに耐えられるのか—AKBのコミュニケーション・システムを読み解く(なぜアンチに耐えられるのか—AKBの「近接性」;握手会—人間の漁をする「釣り師」としてのアイドルたち ほか)
- 第3章 人はなぜ人を「推す」のか(推すことの「偶然性」;AKB劇場の生む偶然性 ほか)
- 第4章 AKBは世界宗教たりえるか(AKBという“宗教”;現代日本における宗教 ほか)
「BOOKデータベース」 より