合理性の考古学 : フランスの科学思想史

書誌事項

合理性の考古学 : フランスの科学思想史

金森修編

東京大学出版会, 2012.12

タイトル別名

Archeology of rationality : a history of science as epistemology, in France

タイトル読み

ゴウリセイ ノ コウコガク : フランス ノ カガク シソウシ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献表: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 初めに光ありき—知の基軸としてのデカルト光学
  • 第2章 “動物霊魂論”の境位—或る言説空間の衰退と消滅
  • 第3章 コンドルセの社会数学—科学と民主主義への夢想
  • 第4章 パストゥールとベルナールの「論争」—一九世紀医学のある転回点について
  • 第5章 階層と実在—原子論論争とフランス科学哲学
  • 第6章 ベルクソンと特殊相対性理論—物理学的表象と形而上学的実在性
  • 第7章 モース/ナシオン/ナショナリザシオン—産業デモクラシーをめぐって

「BOOKデータベース」 より

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