統合と国家 : 国家嚮導行為の諸相
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統合と国家 : 国家嚮導行為の諸相
有斐閣, 2012.12
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トウゴウ ト コッカ : コッカ キョウドウ コウイ ノ ショソウ
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Note
学位請求論文「統合と国家 : 国家嚮導行為の諸相」(東京大学、2008年)に加筆修正を施したもの
文献一覧: p379-389
事項索引: p390-394
人名索引: p395-396
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 国家嚮導行為—序論(国会・内閣・執政;政治的計画・予算;本章小括)
- 第2章 ヴァイマール共和制と予算法理論(ヴァイマール共和制;予算法理論)
- 第3章 国法学論争—Kelsen、Schmitt、Smend(Kelsen—純粋法学;Schmitt—独裁理論;Smend—統合理論)
- 第4章 Br¨uning闘争内閣—独裁理論と統合理論(Br¨uning内閣とSchmitt・Heckel論争;Smendその後)
- 第5章 総括(統合理論の意義—動態的国家理解;統合的憲法解釈;国家嚮導行為の権利配分(1)—議会;国家嚮導行為の権利配分(2)—政府;国家嚮導行為の権利配分(3)—行政各部;国家機関の相互尊重義務;総括)
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