連歌師という旅人 : 宗祇越後府中への旅

書誌事項

連歌師という旅人 : 宗祇越後府中への旅

廣木一人著

(シリーズ日本の旅人 / 石井正己, 錦仁監修)

三弥井書店, 2012.11

タイトル読み

レンガシ トイウ タビビト : ソウギ エチゴ フチュウ エノ タビ

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注記

参考文献: p250-255

宗祇略年譜: p259-266

内容説明・目次

内容説明

室町戦国期、現在の直江津から関東に向け旅立ち、箱根の地で没した宗祇の旅の目的とは。厳しい道すがら詠まれた連歌の句と句を紡ぎあわせ、旅の全容・あり方・目的を立体的に蘇らせる。

目次

  • 第1章 はじめての越後への旅(第一回)
  • 第2章 北陸街道を行く(第二回)
  • 第3章 再び関東から越後へ(第三回)
  • 第4章 上杉定昌墓参の旅(第四回)
  • 第5章 たびたびの越後下向(第五回・第六回・第七回)
  • 第6章 終の棲家をもとめて(第八回)
  • 第7章 宗祇最後の旅

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11243843
  • ISBN
    • 9784838232406
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 266, 2p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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