「新版」意味論
著者
書誌事項
「新版」意味論
(文庫クセジュ, 976)
白水社, 2013.1
- タイトル別名
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La sémantique
新版意味論
- タイトル読み
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シンパン イミロン
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注記
参考文献: p143-144
内容説明・目次
内容説明
言葉のもつ意味を根底から問う言語学的意味論(意義論)を中心に、歴史的概念を検証する。現在の研究に関しては記号表現と意味の関係をくわしく説明。また、領域を単語のみに限定するか、文単位レベルの文法にまで広げるかなど、諸問題を提示。言語の意味を解明する入門書となっている。
目次
- 序論 意味から意味論へ—1つの専門分野の誕生
- 第1章 過去から現在への意味論—層状の歴史(1つの意味論か複数の意味論か;歴史的概観;現在の意味論研究)
- 第2章 言語学的意味—言語の意味特性への入り口(意味論の領域の限定;記号表現と意味の関係;意味を説明する経験;まとめ—言語の形態と意味)
- 第3章 意味論の諸問題の中心に立って—意味の単位
- 結論 意味の交差点—言語と言語活動
「BOOKデータベース」 より