バルザックと19世紀パリの食卓

書誌事項

バルザックと19世紀パリの食卓

アンカ・ミュルシュタイン著 ; 塩谷祐人訳

白水社, 2013.2

タイトル別名

Garçon, un cent d'huîtres! Balzac et la table

タイトル読み

バルザック ト 19セイキ パリ ノ ショクタク

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注記

原著 (Paris : Éditions Odile Jacob, 2010) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

誠実、臆病、傲漫、吝嗇—食卓は人間の性格がもっともよくあらわれる場。特異な大食漢バルザックの小説を「食」から読みとく。

目次

  • 第1章 バルザックの食卓
  • 第2章 レストランの食卓
  • 第3章 宴の食卓
  • 第4章 家庭の食卓
  • 第5章 吝嗇の食卓と食道楽の食卓
  • 第6章 女たちと食卓

「BOOKデータベース」 より

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