言語哲学重要論文集
著者
書誌事項
言語哲学重要論文集
(現代哲学への招待 / 丹治信春監修, . Anthology)
春秋社, 2013.1
- タイトル別名
-
Selected essays in philosophy of language
- タイトル読み
-
ゲンゴ テツガク ジュウヨウ ロンブンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全136件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: B・ラッセル, W・V・O・クワイン, K・S・ドネラン, D・カプラン, S・A・クリプキ, G・エヴァンズ
その他の訳者: 丹治信春, 信原幸弘, 佐藤康之, 池田さつき, 四津雅英, 荒磯敏文
標題紙の中位の書誌(誤植): Anthlogy
文献あり
収録内容
- 意義と意味について / ゴットロープ・フレーゲ [著] ; 野本和幸訳
- 表示について / バートランド・ラッセル [著] ; 松阪陽一訳
- 指示と確定記述 / キース・S・ドネラン [著] ; 荒磯敏文訳
- Dthat / デイヴィド・カプラン [著] ; 野本和幸訳
- 名前の因果説 / ガレス・エヴァンズ [著] ; 池田さつき, 佐藤康之, 松阪陽一訳
- 偶然的でアプリオリな真理と固定指示子 / キース・S・ドネラン [著] ; 四津雅英訳
- 量化子と命題的態度 / W・V・O・クワイン [著] ; 丹治信春訳
- 信念のパズル / ソール・A・クリプキ [著] ; 信原幸弘訳
内容説明・目次
内容説明
フレーゲとともにパラダイムシフトした言語哲学は、論理学をモデルに言語一般を考察する基本姿勢のもと、さまざまな批判を吸収しつつ豊かな成果を生み出してきた。その誕生と発展を、いずれも巨大な反響を呼んだ古典的論文によってたどる。
目次
- 第1部 言語哲学の誕生(意義と意味について(ゴットロープ・フレーゲ);表示について(バートランド・ラッセル))
- 第2部 指示をめぐる謎(指示と確定記述(キース・S.ドネラン);Dthat(デイヴィド・カプラン);名前の因果説(ガレス・エヴァンズ))
- 第3部 可能世界と命題的態度(偶然的でアプリオリな真理と固定指示子(キース・S.ドネラン);量化子と命題的態度(W.V.O・クワイン);信念のパズル(ソール・A.クリプキ))
「BOOKデータベース」 より